2012年01月12日

時間をかけてうつ病と向き合う

うつ病は、「心の風邪」と喩えられることもありますが、実際のところ、数日休息をとることで回復する風邪と異なり、回復と再発を度々繰り返しながら、長い場合は数年にわたって継続することもある病気です。

うつ病が回復に向かい、比較的症状が安定して気持ちにゆとりが出てきたら、再発を防ぐために少しずつ生活を変えていくことが有効です。

まずは、自分の性格の傾向や、日常的な癖などに目を配ってみましょう。
こういうことが起こったら、自分はどう感じるだろうか?自分はどう行動するだろうか?普段の生活に目を配ることで、自分自身のことが少しずつ分かってきます。

傾向を知ることができれば、予め自分の反応を予想して、考えを切り替えたり、より良い行動につなげたり、またはうつ病の発症につながるような状況を避けることができるようになります。

ここで重要なのは、一度にすべてできるようになろう、と思わないことです。順番を付けて、一つずつ焦らずに目標を達成していきましょう。
また、自分一人ですべてを解決しようと思わず、主治医や家族、友人の助けを借りることが大切です。
焦らず、ゆっくりで良いですから、治療を続けていきましょう。
posted by 間借り屋さん at 16:35| Comment(0) | うつ病の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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